どうもマウスによるスクロール疲れが溜まっているぐみんです。
みんな大好きロジクールから、マウスの新作の発表がありました。
「MX ANYWHERE 3」
人気のMXシリーズの小型モデル MX ANYWHERE 2S の後継機ですね。
追記:実際に購入して感想書きました。良かったら見てね。
【レビュー】MX anywhere 3は小型だけど機能性はキングサイズ!【ロジクール】
実は私もMXシリーズのマウスは、ずっと気になっていたんですよね。MXシリーズといえばロジクールのフラグシップ的な位置づけのモデル。去年もMXシリーズの「MX Master 3」が登場しました。
でもこっちだと自分には、サイズも価格もちょっと大きすぎるかなって感じだったんですよね(まあ今回のも1万円くらいしますけどね)。
なのでMX ANYWHERE 2Sを、ノートパソコン用のマウス辺りに凄く欲しかったのですが、こちらは3年前くらいのモデルで、充電端子がMicro USBだったので、ずっと諦めていました。
そしたら出ましたよ。USB Type-Cに対応した製品が!もちろん充電端子以外の部分もバージョンアップしているので、前作よりも使いやすい製品に仕上がっている事でしょう。
というわけでMX ANYWHERE3 について前作から大きく変わった部分を2つまとめてみたよ
充電端子がType-Cに変更
ワイヤレスデバイスならここは絶対外せないですね(大のMicro USB嫌い)。あと急速充電にも対応しており、1分の充電で3時間もの連続使用が可能らしいです。バッテリー持ち自体は前作と変わってないっぽい(どちらも70日)
充電端子が共有できる・ケーブルを刺す向きを気にしなくていい・充電速い・バッテリー持ちもいい
もはや何も言う事はないですね。
電磁気ホイールでスクロールが楽々
これが個人的に今一番欲しい機能。前作からパワーアップした、MAGSPEED電磁気ホイールを採用しており、勢いよく回すことで、一回のスクロールでホイールが勝手に回転し、沢山スクロールが出来るのです。そのスピードは、1秒に1000行スクロールできるほど高速らしい。しかも静からしい。
実は今使ってるマウスは普通のホイールなので、何行もスクロールしたいなら、何度も自分で回す必要があるんですよね。
普通に使う分には何も問題ないのですが、ブログなどをしてるとそうも行かないんです。改行や写真の数にもよりますが、だいたい1000文字超えたあたりから、文章チェックの為のスクロールなんかが凄く面倒になってくるんです。
下書きの文章を定期的に上書き保存する為にも、いちいち上までスクロールして戻る必要があり、こまめに保存しているとこれが結構疲れるんですよね。
他にもホイールが普通だとこんなシーンで面倒さを感じた事があります。
- 無駄に縦に長いショッピングページ等のブラウザの閲覧
- 製品説明書のPDFの閲覧
- 仕事でのエクセルやワードの使用時
このホイールがあれば、こういった悩みから解放されそうですね。
発売日は2020年10月29日
発売日は10月29日で、各種ショップサイトではもう予約も始まっているようです。是非一度チェックしてみてください。
実は私も予約しちゃいました。これでブログ書くのが楽になるといいなあ。うー今から発売が待ち遠しいです。それではまた。
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