パチンコやスロットって最強の依存症生産マシーンだと思う話

雑記
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どうもぐみんです。

日本に溢れるパチンコ店、何か新しい建物が建つと思ったらたいがいパチンコ屋かコンビニです。ちょっとうんざりします。

ちなみにパチンコ業界って今依存症対策に必死らしい。そもそも依存症のもとになってるパチンコが何言ってるんだ話なんですけどね。一番良い方法なんてパチンコ店がなくなる事なのにね。

自分も一時期恥ずかしながら通っていた時期があるので分かるのですが、パチンコってただの時間泥棒です。でも打ってる本人は気づかないんです。楽しいと思っていたりするので。

でも依存とかの勉強をして分かりましたが、自分で選択して楽しんでるつもりでも、実は脳が単純により強い刺激が欲しいだけで、自分で決めてるつもりがただ依存していただけだったりします。パチンコと脳の仕組みの関係をを知れば、脳がよりハマるように工夫されているのに気づかされます。

まあパチンコに限らずこの世に出てくるものは私達に対して強い刺激を与えてくれるものであふれてるんですけどね。

で、パチンコだけならまだマシなのですが、大抵の場合パチンコしながらタバコ吸ったりスマホを弄っている人がほとんどです。暇だから。これが真にパチンコの怖いところだと思います(もちろんパチンコ自体も危険だけど)。

要は依存しやすいランキング上位に食い込む3つを並行してほとんどの人が行っているわけです。これ脳が休む暇がないので結構危険な状態を作り出してると思います。パチンコだけでなくタバコとスマホの依存を進行させるわけですから。そして本人にはその危機感は全くなし。そりゃ脳も壊れちゃうって。パチンコに嵌る人がキレやすくなったりするのも納得です。

そういった事にある日ふと気づいてから、私にとってパチンコ店はただの依存者大量生産マシーンにしか見えなくなりました。パチンコ・タバコ・スマホを同時に依存させるとかレベル高すぎる。RPGのラスボスか何かかな?

というわけで、もしあなたがまだパチンコに手を出していないのであれば絶対そのまま関わらないほうがいいですし、もしパチンコを辞めたいと思っているのでしたら依存を正しく認知することから始めていくことをおすすめします。それではまた。

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