どうもぐみんです。最近ちょっとPC関係で悩みがあります。それは。
PCからの音がめっちゃうるさい。かつCPUが全然冷えなくてたまに落ちることです。冬は問題ないんですけどこれから夏に向けて熱くなってくるとPCが落ちやすくなるので、この2つの問題を早急に解決しなければなりません。
音がうるさいのに冷えない
いやー別に冷えるならいいんですよ。冷えるなら。ただめちゃめちゃCPUファンがぶん回っている音が聞こえているにも関わらず冷えない。しかもただの待機中にも関わらずファンがぶん回っている始末。というわけで普段どれくらいの温度なのか計ってみる事にしました。
はいこれが待機中です。60度。ゲーム中かなにかかな?次に負荷の高い動画エンコードで温度を計ってみます。
100度!
こいつは灼熱すぎるぜ!ちなみに100度は超危険な状態。いつPCの電源が落ちてもおかしくない状況です。ちなみにこの熱が原因で何回か重い処理をしている時に落ちたことあります。しかしPCに詳しくなかった頃の自分は「PC壊れた?」ぐらいにしかおもってませんでした。そのあとも普通に電源がつくので気にせずつかっていました(おい)。
このままではいつか壊れる危険性が
熱が原因で落ちるなんてことをこのまま続けていたら、PCの寿命が短くなってしまいます。ちなみに今のパソコンはパーツを変えながら使っているのですが、CPUとCPUファン、マザボとメモリだけはそのまま使っています。
CPUやメモリはそうそう壊れる事はないと言われていますが、マザボは壊れる可能性もあり、寿命もあります。一般的に平均3、4年くらいと言われていて、自分ももう4年以上使っています。そろそろやばいわけです。
しかしまだ変えたくないんですよね。どうせ変えるならCPUごと変えたいですから。しかし今変えるとメモリの世代がDDR4からDDR5へとすぐ変わりそうで怖いんですよね。前も丁度DDR3世代のメモリでPC組んだら、その後すぐDDR4に移行してしまい結構ショックだったんですよね。なので今回はメモリがDDR5に移行したタイミングを狙いたいわけです。
しかしこんな温度の状態でPCを使っていたらいつ壊れてもおかしくないわけで。それならばということで人生で初めてCPUファンの交換をすることを決意したのでした。
夏に向けて初めてのCPUファン購入
ちなみに今まで使っていたCPUファンはリテールクーラーです。インテルのリテールクーラーは性能が良くない事で有名ですし、しかも一度も交換してないのでホコリまみれ。そりゃあ冷えるわけありません。というわけでアマゾンでCPUファンをポチリ、ついでに静音化の為にケースファンも購入する事にしました。
GELIDのケースファンSILENT PRO-14とサイズの虎徹mark2です。アマゾンで安い時期があったので買いました。ちなみにこれ買ったの実は1月末なんですよね。面倒くさくてつい悪癖スキル「先延ばし」を発動してしまいました。
しかし5月末から6月にかけての猛暑にさすがにまずいと思いさすがに交換することにしたわけです。というわけで次回はとりあえずケースファンを交換していきたいと思います。それではまた。
GELID SILENT PRO-14レビュー:自作PC静音冷却化計画
自作PC冷却化計画の結果はこちらから。
※コメントは記事公開から2週間の間のみ受け付けています