どうもぐみんです。
みなさん本読んでますか?私は主に実用書を読んでます。睡眠の本、お風呂の本、脳に関する本など生活に役に立つ系の知識の本を買っています。こういった本は生活で必ず役に立つのでおススメです。もうひとつ世の中には人の為になる本として自己啓発書なるものがあります。しかし私は基本的には自己啓発本は役に立たないと考えています。今回はそういったお話をしていきたいと思います。
実用書のメリット
まず実用書のメリットとして科学的根拠が示されていることが多いことが挙げられます。科学的にこうだからこうするといいといったものは説得力があり、信用できます。
もちろん科学的根拠があるからといって必ずしもあなたにあうとはもちろん限りませんし、10年後にはそのエビデンスは覆されることもあったりするでしょう。しかし知識があるのとないのとでは生活の質が大きく変わります。
自己啓発本のデメリット
それに比べて自己啓発本は科学的根拠が薄いもしくはまったくない事が多いです。精神論で語ったり、自分の経験のみで語ったり、知識があると思わず「は?」って言ってしまうようなことも多く書かれてます(もちろん全部が全部ではないでしょうが)。
こういった本はあなたを勇気づけてくれることもあるでしょう。しかしそれは一時的なものです。熱が冷めればいつもの日常に逆戻りです。そして冷めてしまえばまた勇気づけて熱してもらうために次の自己啓発本を買ったりしてしまうのです。
というか書いてあることどれも大抵一緒なんですよね。一冊読めば充分ですよ。繰り返し似たような本を読む時間があるなら、知識をひとつでも多く身に着けるように実用書を買って読んだ方がよいでしょう。
初めての人におすすめの必ず読みたいエビデンス本のジャンル
もしあなたがエビデンス本に興味があるなら、まず以下のジャンルからおすすめします。
睡眠、食事、脳、依存、習慣、運動です。
これらは知っておけば人生で必ず役に立つので優先して買うことをおすすめします。いつまでも知らないままでいると人生損しますよ?それではまた。
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