駐車場で車を当て逃げされた時どうなってしまうのか?やるべきことは?

     最終更新日:
  • 2018.03.03
  • 雑記
NO IMAGE

どうもぐみんです。

さて、駐車場で当て逃げをされてから一週間がたちました。当て逃げされた時の記事はこちらからあれ以来、警察から連絡はありません。おそらくもう犯人が見つかることはないでしょう。

というわけで今日は、駐車場で当て逃げをしてしまったらとどうなるのか?を私なりに調べたので、できる限り簡単に説明したいと思います。運転をされる方もされない方も、私のような悲しい人を増やさないように、目を通してくれると嬉しいです。

車を駐車場でぶつけたらどういう扱い?

ではまず、自分のミスで車を相手の車にぶつけてしまった場合どうなるのでしょうか?基本的に、交通事故とは大きく2種類に分けられます。人身事故と、物損事故です。

誰かの車を傷つけただけの場合は、物損事故扱いになります。中に人が乗っていて、乗っている人も傷つけたという場合、人身事故になります。私の受けたケースは、「駐車場で車がぶつけられて壊れた。人は乗ってないのでケガはしていない」ので物損事故になります。今回はそちらに焦点を当てていきます。

物損事故ってどういう罪なの?点数は?罰金は?

物損事故って響き。怖いと感じる方も多いと思いますが、実は皆さんがイメージしてるほど重い罪じゃないです。まあコンビニに車突っ込んだりしたら別案件ですけどね。最近多いですよね。

物損事故を起こした人は違反点数0点、罰金なしです。これ知らない人多いと思います。実際自分も当て逃げされて、調べるまで知りませんでした。

警察は事故証明をとるだけで、基本的に関与してきません。(当たり前ですが、事故の状況は聞かれます)。なので原則、加害者と被害者の当事者同士で解決することになります。

よく、「免許の点数がー」とか言ってる人。安心してください。ノータッチです。

車を傷つけられた被害者から慰謝料を請求されることもありません。というか請求してはいけないんです。特殊な事例の場合だけ別ですが。ほんとに特殊なのでまず請求されません。

ほとんどの場合、任意保険での修理費の対応だけになります。保険会社に全投げしていいです。なので堂々としてください。そしてぶつけた人に誠心誠意謝ってください。それで全部解決です。

当て逃げするとどうなるの?

さて、物損事故が意外と罪にならないと分かったところで、当て逃げをすると果たしてどうなるのか?当て逃げをしてしまうと・・・

一発免停&一年以下の懲役又は10万円以下の罰金となります!!!

いきなり罪が重くなりましたね。まず、事故を起こしてしまった場合、運転者は警察に報告する義務があります。これは決められていることです。どんなに軽微な破損でも必ず110番してください。これを怠ってしまった場合、

安全運転義務違反で2点。
危険防止措置義務違反(当て逃げのペナルティ)で5点

計7点の加点となり、免許停止となります。ちなみに免許停止になるのは6点からさらに刑事処分を受けることになるので、1年以下の罰金または10万円以下の罰金を受けるのです。(基本的に罰金処分)

正直に報告していれば罪に問われなかったのを、当て逃げをすることで、自ら犯罪者になってしまうんですね。正しい知識があれば、当て逃げをする人も少ないのでしょうが、パニックになって当て逃げしてしまう人が多いのが現状のようです。

当て逃げって捕まるの?

当て逃げは基本的に、目撃者が少ないことが多く、検挙するのが難しいのが実情のようです。自首したり、犯人が特定されなければ、被害者はほぼ泣き寝入りです。

ナンバーや車種が分からないと、警察は加害者を見つけることが困難だからです。人身事故の場合なら大きく動いてくれるでしょうが、物損の捜査は期待できませんね。実際自分が対応してもらった時も、期待できそうにありませんでした。まあ相手が分からないんじゃどうしようもないですからね。仕方ないです。警察を責めるのはお門違いでしょう。

ただ駐車場とかで当て逃げしてしまった場合、目撃者がいたり、監視カメラに映像が映っていたり、最近はドライブレコーダーを付けてる車も多いので、そこからばれることもあります。まあそもそも逃げちゃダメなので、逃げないでくださいね。当て逃げ、ダメ絶対!

免停になるのが怖い。捕まるまで黙ってよ

ほんとにそれでいいですか?自首した場合、情状酌量の余地ありってことで、免許の加点が減って免停にならないこともあるようです。何より被害者のことも考えてください。当て逃げした場合、相手の被害がどれくらいか分かりません。確認せずに逃げることが多いからです。

自分ではこのくらいと思っても、かなりの修理費になったりします。しかも当て逃げの場合、全損対応じゃない限り保険が適用できません。なので被害者は、誰に自分の車を傷つけられたかも分からないまま、全額自費で、車を修理することになります。

仮に保険を使うことが出来ても、来年からの保険料が上がってしまい、結果的に損をするので、結局保険を使わず自費になることも。それに、あなたがもし当て逃げをされてしまったら、果たして加害者を許せますか?理不尽を許せますか?自分のことだけでなく、もう一度相手の立場になって、よく考えましょう。

当て逃げをされた場合、目撃した場合は?

当て逃げをされた場合や目撃した場合どうすればいいのか?まず相手のナンバーと車種を覚えましょう。特にナンバー。さっきも説明したように、ナンバーが分からないと、警察は犯人を特定することが難しいからです。

ナンバーが分かったら、警察に通報してナンバーを伝えましょう。犯人が捕まる確率がグッと上がります。特に自分が当て逃げの被害者だった場合。警察に頼ろうとせず、可能な限り自分で情報を集めましょう。

警察に通報したら、周りの人に当て逃げを見ていないか聞いて情報を集めてください自分の車にドライブレコーダーがなくても、近くの車が録画してる可能性もあります。諦めずに、聞いてみてください。

特に第三の目撃者は、その場から立ち去ってしまうことが多いので、スピード勝負です。勇気を出して声をかけましょう。駐車場などで当て逃げされた場合は、防犯カメラの管理者に事情を説明して、カメラの映像を見せてもらいましょう。

しぶられた場合、警察の方に立ち会ってもらって、一緒に見たほうがいいでしょう。泣き寝入りしてしまう可能性が高い以上、自分で確認しないと納得できないはずです。

最後に

当て逃げをしてしまったら、相手のことを考えて正直に名乗り出ましょう。また、車をぶつけられた側も、できる限り相手を許してあげましょう。自分の車を誰かの車にぶつけてしまう事は、どんなに注意してても、すべての運転者が起こしてしまう可能性があることです

なので車を傷つけられた方も相手の気持ちを汲んであげてください。相手も反省してるはずです。相手だってぶつけたくてぶつけたわけじゃないのですから。

車を運転する全ての方が当て逃げをしない、優しい車社会になることを望みます。ではまた。