東京油組総本店 油そば食べてみたら油の旨味がやばかった。

食べ物
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どうもぐみんです。最近コンビニのカップ麺コーナーに行くと、まぜそばや油そば、汁なし担々麺の名前がついた商品がいっぱい並んでいます。汁なし系が流行っているのでしょうか?

汁なし系を食べたことがない私にとっては未知の領域。でもせっかくだから何か食べてみようと、今回はこちらの商品を買ってみました。

日清食品販売の「東京油組総本店 油そば」です。パッケージの見た目は凄く濃厚な感じで食欲をそそりますね。では早速開封していきましょう。

麺はノンフライ。袋は三種類でかやく、きざみのり、特製液体だれが入ってました。液体だれはカップの上で温めるタイプです。

この液体だれかなり粘度が高く麺に入れる前に、ある程度もみほぐす必要があるみたいです。かたまりやすいのかもしれませんね。

さて汁なしのカップ麺なので、焼きそばよろしく湯切りをします。

おー麺がプルプルでおいしそうです。ノンフライタイプの麺を湯切りしたのは初めてで麺の艶にちょっと感動。そしてタレを混ぜてきざみのりをかけたのがこちら

油を加えたことで艶が更に加わり、より一層まして麺が輝いております。そしてにおいからもう既においしい食欲を掻き立てる油の香り。

タレは袋の中に入ってると粘度高いと思いましたが、温めたおかげか投入するときはしっかり液状になってました。どうでもいい報告でしたね。では早速いただきます。

うまあ。油がうまいよ。口の中に濃厚な油の旨味が広がります。それとお酢が入っているのでしょうか?ちょっと酸味があり、それが箸を加速させる。これはたまらん。こんな濃厚なのを食べ続けていたら明らかに太ってしまうだろうに箸が止まらない。おかわりがあればきっと追加で注文してしまう。そんな危険な旨さがあります。

なるほどこれは汁なし系の麺が流行る理由もうなずけます。しかしなにかが物足りない。濃厚ゆえにあれが欲しくなる。だったら入れるしかない。

白飯!!油とマッチしないわけがない。ラーメン屋で汁なし系メニューに白飯がおすすめされるのはなるほどこういうことだったのですね。最高の相性ですねこれは。

気付いたらカップの中はきれいさっぱり空っぽでした。いつの間に平らげてしまったのやら。油そばで幸福感で満ち足りた気分になるとは恐るべし、東京油組総本店 油そば!

というわけで初めての油そばを大満足で体験させていただきました。ほんとに絶品なので、コンビニ等で見かけたら一度食べてみてはいかがでしょうか?それではまた。

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