どうも辛い物苦手なのについブログネタの為に辛い物に挑戦してしまうぐみんです。というわけで、今回コンビニで辛い物買ってきました。それがこちら
「東京タンメン トナリ監修 辛激焼きそば」です。
これを手にしようとした時、レジにいたお客さんが話しかけてきて、「それほんとに辛いからやめとき」と言われたので辛さは本物だと思います。そんな事言われたら逆に挑戦してみたいと思うのが人の常。というかブロガーの性。というわけでさっそく購入し帰って開封です。
かやく2種類(ひとつはあとのせかやく)に、液体ソースと特製マヨが入ってました。
カップ麺タイプの焼きそばにしては珍しくかなり太めの麺ですね。
湯を切った後、ソースをかけてみました。かけた瞬間強烈な辛い匂いが鼻を襲います。そして普通のソースの色よりどす黒いです。これはいかにもからそう(笑)
混ぜると太麺とソースの絡み具合がとてもおいしそうです。実際は激辛なわけですが・・・。
あとのせかやくと、マヨネーズもかけて準備万端。ではいざ実食。
美味いと思ったのも一瞬のうちに速攻辛さが口の中を襲います。めっちゃかれえ。ただ今までココイチの5辛やペヤングマックスエンドを食べてきた事もあり、それと比べるとまだマシな辛さだと思います。いやめっちゃ辛いけど。
とりあえず牛乳で辛さを流しながら、少しずつ食べ進めていきます。そして思ったのが、暴力的な辛さもありつつも、確かに濃厚な辛さの旨味がそこにあるという事。
太麺が辛さの旨味によく絡んでくれるおかげで濃厚な味わいを口いっぱいに楽しむ事ができます。細麺ならこうはいかないでしょうね。太麺の良さを最大限に活かしているといっていいと思います。ちなみにあとのせかやくがとても辛いです。スナック菓子のように乾燥したつぶつぶが舌に強い刺激を与えてくるので、苦手な方はかけない選択肢もありかもしれません。
食べ終わった感想としては超辛いし、食べるの大変だけど、確かな旨味による満足感を感じました。辛い物好きは必見じゃないでしょうか。一度食べてみる価値はあるはずなので、是非手に取って見て欲しいです。
ちなみに私は辛さを我慢する為に牛乳飲みすぎて、次の日おなかを壊しました(笑)みなさんも気を付けてくださいね。それではまた。
※コメントは記事公開から2週間の間のみ受け付けています