スマブラSPのステージ作成機能が神ってる件

Nintendo Switch
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どうもぐみんです。スマブラSPにステージ作成機能が実装されましたね。

前作と比べて色々進化しているので今回はその紹介をしたいと思います。

レイヤー機能の追加

ステージ作成における一番の注目要素。

今までは背景を描くことが出来ませんでしたが、今作にはレイヤーの概念が追加されたことで、背景にオブジェクトを置けるようになりました。

レイヤーは全部で4つで、手前レイヤー、足場レイヤー、奥レイヤー、最奥レイヤーの4つです。(名前は自分が勝手につけました。)

これらを組み合わせることで、よりクオリティの高いステージ作りが可能になりました。

ハイラル城を再現するとき城の背景を書けなくて悲しい思いをした人は多いと思いますが、背景レイヤーの追加によってそれっぽさグッと増すようになりました。


以前は足場しか書けなかったハイラル城だが・・・


背景の塔などが表現できるようになり、それっぽさが出るように。

ただ、背景などのブロックの厚みは薄く、ハリボテ感が強い為、大きな建物を表現するのは難しい。まあそもそも今作はハイラル城は収録されているので作る必要ないんですけどね(笑)


上から見るとぺらっぺら

編集機能で作ったオブジェクトを好きな位置に移動可能

編集アイコンが追加され、地形オブジェクトの位置を変えたくなったって時にオブジェクトを移動させることができます。大きさや傾きも変えることができるので便利です。

さらに複数のブロックを範囲指定してまとめて動かすことも出来るようになりました。これかなり便利です。ぜひ有効活用しましょう。


編集で範囲指定すれば


全てのレイヤーのオブジェクトを同時に移動させることも可能に

さらになんとオブジェクトのレイヤー間の移動もできちゃいます。


作った足場レイヤーのオブジェクトを・・・


背景レイヤーに移動!

ギミック増加、地形の細かい編集も可能に

風ギミップやワープなど置けるギミックが増えました。地形も細かく編集が可能になりました。落下する床や、移動する地形を作ったりと自由度が大きく広がりました。


作った地形は移動床のように動かしたり、落下するように設定したり、落下した後復活するかも選べる。


選べるギミックは全部で8種類。これに加えてオブジェクトの移動のオンオフを切り替えられる「スイッチ」がある。

ちなみにこれらのオブジェクトの移動やギミックは、背景レイヤーにも設置が可能です。動く背景を作ってみたり、爆弾を背景に設置して危険な場所っぽい演出をしたり色々出来そうです。(風ギミックだけレイヤー移動不可)


爆弾を背景に大乱闘!!

まとめ

前作からかなりパワーアップしたステージ作成、みなさんも是非自分だけの最高のステージを作ってみてはいかがでしょうか?それではまた。

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